2017/10/28@八王子市立由木西小学校


 八王子市立由木西小学校での2回目の本づくり講座。今回は、ほんのり色づきはじめた秋の学校林での自然観察会とのコラボレーション講座を行いました。テーマは「秋色さがし」。葉っぱ観察をおこなってから、拾った落ち葉を収納するポケット付じゃばら本「落ち葉図鑑」をつくります。

▪︎学校林で秋色みっけ

自然観察講座は長池公園副園長・小林健人先生。手に持っているのはまるで珊瑚のような赤いミズキの枝です。子供たちにも大人気!

足元をみながら夢中で落ち葉・葉っぱ採集。袋いっぱいの葉っぱを収穫することができました。図鑑に収納しきれるかな!?

▪︎落ち葉図鑑づくり

図書室に帰ってきて、いよいよ図鑑づくりにとりかかります。和紙を折って、貼って、葉っぱを入れる本をつくります。

完成した本に、拾った葉っぱをしまっていきます。順番や並べ方にもこだわり、植物名を書き込んだり、各々「図鑑の編集」に集中していました。

▪︎オリジナル落ち葉図鑑の発表会

ページを編集し終わったら、タイトルをつけて完成!『あきの図鑑』『由木西学校林図鑑』『はっぱとみずきの図鑑』・・・文字のデザインをしたものや、葉っぱを貼り付けた独創的なデザインもあって面白いですね!

完成した図鑑の発表会では、お気に入りの葉っぱを紹介。「細かい毛がある葉っぱ」「ハート形の葉っぱ」のようにそれぞれ葉っぱのどんなところが好きなのかを自分の言葉で説明してくれ、普段から自然に親しんでいる様子が感じられました。由木西小学校は、こうした週末講座や授業の中でも学校林を活用した教育を行っている都内でも貴重な小学校です。実際、森の中を歩いていても「これはなんの葉っぱ」「なんの木」と私の知らない植物の名前が飛び交っており、レベルの高さに驚かされました。勉強しなくては!

土曜日にもかかわらず参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
今回の講座の様子は、多摩テレビさんに取材をしていただきました。ありがとうございました。

次回は「森の俳句会」、どうぞお楽しみに!