イベントレポート  2018.4.9 up

3/31。春休み真っ只中、桜満開の八王子市立由木西小学校。校舎を囲む学校林には希少種カタクリが群生しています。「カタクリの花を子ども達に見せてあげたい」という校長先生のおもいから、開花時期を予測して講座の日にちを決めたそうです。開花のタイミングもばっちりでお天気もよく、最高の観察日和になりました。今回は観察記録を物語にして木のサイコロに描きます。いつもの長池公園副園長の小林健人先生と一緒に行いました。

 

▪︎カタクリ観察

カタクリ群生地の中で小林先生の説明を熱心に聞く様子。花に注目しがちですが、開花するまでの成長ストーリーがとても面白いカタクリ。

 

発芽して1年目、細いネギのような形状の葉っぱ。まだ咲きません。

 


2年目には一枚の小さな葉っぱが出てきますが、まだまだ咲きません。
3年目、4年目、、だんだんと葉が大きくなり、、、

 

 

ついに7年目にして花が咲きます!子どもたちは自分の年齢とカタクリの年齢を重ね合わせて、楽しそうな様子♪

 

カタクリの花に囲まれてスケッチ中〜

 

▪︎サイコロづくりの巻

後半は図工室に移動して、手のひらサイズの木製のサイコロに描いていきます。

 

「カタクリの花描くのむずかしい〜」と言いながら試行錯誤して出来上がった数々の作品たち。

 


カタクリの花言葉は初恋♡。

 

などなど・・・独創的なサイコロの数々。
カタクリ成長物語からはじまり、それぞれの無限のストーリーに仕上がりました。よかった!
物語づくりは小さい子には難しいかと心配していましたが、スタンプしたり俳句を描いたり、自由に楽しんでくれてさすが由木西キッズたち。

 

こうして年度最後の講座はカタクリの花とともにしめくくりました。
お世話になった先生方、小林先生、そして子ども達に感謝しています。実に発見の多い由木西小学校での一年でした。みずみずしい子ども達の感性にいつも刺激をもらっています。
来年度(もう今年度)ももっとみんなのキラキラ♡を見つけていきたいです。よろしくお願いいたします。
 

 

 

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